この記事では、コインチェックでETH(イーサリアム)を購入する方法について解説します。
- 仮想通貨取引所で口座開設
- ETH(イーサリアム)の購入 ←ココの説明です
- ウォレットを作成
- ETH(イーサリアム)の送金
- Openseaでアカウントを作成
コインチェックの口座開設がまだの方は、こちらの記事をご覧ください。
取引所に日本円を入金
PANKEEはETH(イーサリアム)でしか購入できません。
まずはETH(イーサリアム)を買うために、コインチェックの口座に日本円を入金する必要があります。
まずは以下のリンクから、コインチェック の公式サイトにアクセスし、取引アカウントにログインましょう
ログインしたら「日本円の入金」をクリック
するとこのような画面になります
銀行振込
コインチェックでは以下の3つの入金方法があります。
(10/19にコンビニ入金、クイック入金が再びできるようになりました)
- 銀行振込
- コンビニ入金
- クイック入金
ここでは「銀行振込」について解説します。
銀行振込では『GMOあおぞらネット銀行』と『楽天銀行』、『住信SBIネット銀行』の3つが選択できます。
自分がもっている銀行の振込先を選択しましょう。
GMOあおぞらネット銀行の場合
振込先の情報をコピーし、GMOあおぞらネット銀行のコインチェック口座への銀行振込に使用しましょう。
住信SBIネット銀行の場合
振込先の情報をコピーし、住信SBIネット銀行のコインチェック口座への銀行振込に使用しましょう。
住信SBIネット銀行は、振込人名義を『ユーザーID (+)登録カナ氏名』にする必要があります。
ユーザーIDを間違えたり、記載を忘れたりすると入金が正常に反映されない場合があるので注意が必要です。
(補足)PANKEEを買うために必要な資金は?
結論から言えば、0.1ETH(2022/08/02時点のレートで約20,000円)あればPANKEEを買えます。
PANKEEの自体価格は0.05ETHなんですが、実はその他にも色んな手数料がかかります。
- コインチェック口座への振込手数料(銀行による/無料~数百円)
- 販売所手数料(スプレッド/0.1~5.0%)
- ウォレットへの送金手数料(0.005ETH)
- PANKEE購入時のガス代(時期による/数百円~数千円)
なんだかいっぱいありますよね(^-^;
これだけ書いてもなんの事かわからないと思いますが、とにかく色んな手数料がかかる事はわかって頂けたと思います。
(PANKEEの価格の)0.05ETHだけを用意するのではなく、少し余裕を持った金額を用意しましょう。
ETHを購入
日本円がコインチェックに入金された事を確認したら、次はETH(イーサリアム)を購入しましょう!
「販売所(購入)」をクリック
するとこのような画面になります
「ETH」をクリック
ETHの数量などを確認して購入
販売所でETHを選択すると、現時点で自分の持っているお金で買える数量のETHが入力されています。
- 仮想通貨は「ETH」を選んでいること
- 購入するETHの数量
- 購入に必要な日本円
上記3点を確認し「購入する」をクリック
「OK」をクリック。
数分経つと、購入したETHがコインチェックに反映されます。
これでETHの購入に関する全ての作業は完了です。
お疲れ様でした🍵
日本円が足りないエラーが出る場合
レートの関係で秒単位で必要な日本円が変わります。
そのため、ETHの価格が高くなった時は所持している円が足りたくなります。
そんな時はETHの数量を変更し、合計 < 現在の所持金の状態にしましょう。
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?無事にETHが購入できましたら幸いです。
PANKEEの購入にあたっては、ETH(イーサリアム)の購入をした後は、ウォレットの作成が必要です。
- 仮想通貨取引所で口座開設
- ETH(イーサリアム)の購入 ←この記事はココの説明
- ウォレットを作成 ←次はココを行います
- ETH(イーサリアム)の送金
- Openseaでアカウントを作成
以下の記事から、ウォレットの作成以降を進めて行きましょう!